青汁に効果なし。だから飲むのは無駄。
ちょっと待ってください。効率的に食物繊維を摂取できる青汁が、「効果なし」になるなんてことありません。
「 でも、実際に飲んだら、効果なしどころか、さらに悪くなったよ 」
それには、2つ原因があるんです。そして、その解決策もちゃんとあるんですよ。
青汁に効果なしと思ってしまう原因2つ
青汁に効果なしと思ってしまう、むしろ便秘などの悩みが、さらに悪くなってしまうのには、2つ原因があるんです。
青汁が効果なしになる原因1:冷たい
青汁が効果なしのときに、飲んでいた青汁は冷たくないですか?
さらに、朝食代わりに飲んでませんでしたか?
実は、冷たい青汁を飲むと、効果がなしどころか、さらに悪くなることがあります。
それは、冷たい青汁によって、お腹の中が冷やされてしまうからです。
人の体内は、冷やされると本来の力を発揮できません。直接、冷やされてしまう胃や腸は、特に影響を受けてしまいます。
まだ、体温が上がっていない朝に、朝食代わりに飲むのは最悪です。女性は、男性よりも体内で熱を作り難いので、より悪いです。
なので青汁は、常温以上、できれば温めてホットで飲むのが理想です。
青汁が効果なしになる原因2:食物繊維バランスが悪い
食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類に分けられます。
水溶性は、便を軟らかくし、消化分解されて善玉菌の栄養になる効果があります。
不溶性は、便をまとめて硬くし、腸を刺激して活発にする効果があります。
なので、不溶性ばかり入っている野菜や果物で作った青汁を飲んでいると、便がどんどん硬くなり、出し辛くなって行きます。
理想のバランスと言われる水溶性 1に対して、不溶性 2のバランスにすることが大切です。
青汁が効果なしと思うなら温度と食物繊維バランス
青汁は効果なし、それどころか悪化させてしまうことがあります。
それは、冷たい青汁で、体の中を冷やしてしまう場合と、食物繊維の水溶性と不溶性のバランスが崩れている場合です。
手作りの場合もそうですが、販売されている青汁でも、注意が必要です。
「生きた酵素が」「食物繊維たっぷり」などの売り文句を聞いたら、質問してください。
「温めて飲めますか?」「食物繊維バランスは大丈夫ですか?」
もし、駄目だったり、答えてもらえないようなら、止めた方が良いです。
「 探すの大変だし、質問するの恥ずかしい 」
それなら、この青汁はどうでしょう?
私も探してみたんですよ。温めてホットに出来て、ちゃんと食物繊維バランスが良い青汁
それは、
【オーガニックフルーツ青汁】
です。
効果や特徴を私なりにまとめました。1度、読んで見てくださいね。